「寒くなってくると、昔痛めた腰や膝がうずく…」
「お風呂に入ってその時は温まるのに、布団に入る頃には足先が冷えてジンジン痛む」 冷えを伴う体の痛みは、本当に辛いと思います。
家事や仕事で忙しく動いている間も、足元が冷えているだけで気持ちまで落ち込んでしまうものです。
「靴下を何枚も重ねているのに冷える」という方は、温める場所や方法が間違っているかもしれません。
当院が冷えと痛みの関係性を「重心」の視点から紐解き、芯からポカポカになる対策をお届けします。
■ 「冷え」と「重心のズレ」の危険な掛け算
なぜ、冷えると関節や神経が痛むのでしょうか?
気温が下がると血管が縮こまり、血流が悪くなります。
ここに「重心のズレ」が加わると最悪の事態になります。
重心がズレて常にガチガチに緊張している筋肉は、ただでさえ血管をギューッと圧迫しています。
「寒さによる血流不足」と「重心ストレスによる血流不足」がダブルで襲ってくるため、関節や神経への酸素が行き届かなくなり、激しい痛みやしびれを誘発するのです。
■ 痛みを内側から溶かす温活対策
【栄養】
熱を生み出す「お肉・お魚(タンパク質)」と「生姜」 体が冷える方は、体内で「熱をつくる燃料」が不足している可能性があります。
食事では筋肉の材料となり、代謝を上げる「タンパク質(大豆、鶏肉、魚など)」を意識して摂りましょう。
また、加熱した生姜に含まれるショウガオールは、お腹の芯の大きな血管を広げ、全身に温かい血液を巡らせる手助けをしてくれます。
【睡眠】
「首・手首・足首」の3つの首を冷やさない工夫 夜、寝ている間に冷えによる痛みを出さないために、太い血管が皮膚の近くを通る「3つの首」を守りましょう。
特に足首の冷えは骨盤を硬くし、腰痛を悪化させます。
締め付けの緩いレッグウォーマーを履いて寝るだけで、下半身の緊張が抜け、深い眠りに入ることができます。
【運動】
1日10回の「つま先立ち&かかと落とし」 第二の心臓と呼ばれるふくらはぎを動かし、足元に滞った血液を上へと押し戻します。
壁に手を突き、真上に背伸びをするようにつま先立ちになり、ストンとかかとを床に落とします。
これを10回繰り返すだけで、足裏の重心センサーが刺激され、下半身の血流が一気にブワッと良くなります。
ご自身の体が冷え切っているか、気づかないふりをしてしまっていませんか?
「これくらい我慢できる」と、痛みを後回しにしないでください。
冷えからくる痛みは、体があなたに「もっと自分を温めて、大切にしてほしい」と伝えているサインかもしれないからです。
当院は、あなたのその時の体調や心の状態に寄り添い、骨格のバランスを整えることで血液の巡りを根本から変えていきます。
冷えのない、晴れ晴れとした毎日を一緒に作っていけるようにサポートさせていただきます。










