「マウスを操作するだけで肘の外側が痛む」
「キーボードを打っていると前腕がだるくなってくる」
「重いカゴを持ったり、雑巾を絞ったりする動作がツライ」 これらは一般的に「テニス肘」と呼ばれる症状です。
テニス愛好家に多いことからその名がつきましたが、実は現代において、看護師さんや介護士さんといった体を使う仕事の方よりも、デスクワークをされている方のほうがなりやすいとも言われています。
テニスラケットを振っていないのに、なぜ肘を痛めてしまうのでしょうか?
デスクワークが肘に負担をかける3つの要因
仕事でパソコンを使い続ける日常には、肘の健康を脅かす「3つのリスク」が隠れています。
1. 指と手首の「オーバーワーク(使いすぎ)」 タイピングやマウスのカチカチとしたクリック動作。一つひとつは小さな動きですが、一日に数千回、数万回と繰り返されます。指を動かす筋肉は肘の外側に繋がっているため、この反復動作が「微細な傷」を腱に蓄積させ、炎症を引き起こすのです。
2. 血流を妨げる「静的負荷」 同じ角度で肘や手首を固定して作業し続けると、筋肉は常に緊張し、血管を圧迫します。すると血流が低下し、傷ついた腱を修復するための栄養が届かなくなります。休んでいるつもりでも、筋肉にとっては「休めない環境」が続いているのです。
3. 姿勢の崩れとデスク環境 ノートパソコンを覗き込むような猫背や、肘を浮かせた不安定なタイピング姿勢は、腕の筋肉に余計な力みを強います。肩甲骨や背中が固まっていると、そのシワ寄せがすべて「肘」に集中してしまうのです。
整体院 晴々 市原院の「全身から紐解く」肘のケア 肘が痛いからといって、肘だけをマッサージしたり湿布を貼ったりしても、なかなか良くならないのがテニス肘の厄介なところです。
当院では、以下の視点で根本改善を目指します。
「肩甲骨と背骨」の連動性をチェック
肘の負担を減らすには、土台となる肩甲骨が自由に動くことが不可欠です。全身のバランスを整え、腕を「体全体で支えられる状態」へ導きます。 前腕の筋肉を「ゆるめる」だけでなく「整える」 硬くなった筋肉をやさしく整え、神経や血管への圧迫を取り除きます。
デスク環境と身体の使い方の改善
「痛みを繰り返さない」ために、キーボードの打ち方や、仕事の合間にできる肘のリセット方法など、お一人おひとりの生活スタイルに合わせたアドバイスを行っています。
忙しい今こそ、自分のお身体と向き合う時間を 「仕事が忙しくて、自分のケアは後回し」 そう仰る方は多いですが、肘の痛みは「これ以上は限界だよ」という身体からのサインです。
放置すると慢性化し、私生活の何気ない動作さえ苦痛になってしまいます。
まずは少しずつ、ご自身のお身体を労わる時間を作ってみませんか?
整体院 晴々 市原院は、あなたが仕事もプライベートも、痛みなく晴れやかに過ごせるよう全力でサポートいたします。
肘の違和感を感じたら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
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